DXフォーマット(23.6×15.8mm)を採用する「D2Xs」の後継機として発売され、35mmフィルムサイズ(36×23.9mm)相当の CMOSセンサーを搭載。ニコンでは、この 35mmフィルムサイズ相当のフォーマットを「FXフォーマット」と呼んでいます。
なお、DXフォーマットやアスペクト比5:4(30×24mm)に対応するクロップ撮影も可能で、DXフォーマットのデジタル専用レンズを装着した際には、自動的にDXフォーマットにクロップ撮影できるよう設定することも可能。
フル画素での有効画素数は 1,210万画素で、DXフォーマットでのクロップ撮影時には、有効画素数 510万画素相当となります。
この他、初心者からプロまで、そのスキルに応じて画作りの選択や調整をできる画作り設定システム「ピクチャーコントロール」、1005分割RGBセンサーシステムを発展させた「シーン認識システム」などの機能を新たに搭載。
自社開発の大型撮像素子を採用し、12チャンネル読み出しにより、フル画素とアスペクト比5:4(30×24mm)で約 9コマ/秒の連写を実現。DXフォーマットでは、11秒/秒の高速連写が可能です。起動時間は、「D2Xs」と比べさらに約 0.08秒短縮し、約0.12秒を実現しています。
さらに、常用感度ISO200〜6400を実現し、拡張設定でISO100〜25600 にも対応。
液晶モニターは、視野角 170度で、3.0型92万画素。液晶画面で被写体を確認しながら撮影できる「ライブビュー機能」を搭載。このライブビュー機能では、通常の AF撮影と同様に、TTL位相差AFによるピント合わせが可能な「手持ち撮影モード」と、画面上の任意のポイントでコントラストAFによる厳密なピント合わせが可能な「三脚撮影モード」の2種類のモードを選ぶことができます。
液晶モニターには、シャッタースピードや絞り値などの情報を表示できる他、傾斜センサーを搭載し、ボディの左右方向の傾き状態を表示することができ、またこの傾斜センサーの情報は、上面表示パネルやファインダー内に簡易表示することもできます。
ファインダー視野率は100%で、倍率は 0.7倍。外観カバーやシャーシーなどにはマグネシウム合金を使用し、また随所にOリングを使用して、高い防滴・防塵性能を実現。シャッターユニットは、「D2Xs」の15万回に比べ、倍となる30万回のレリーズテストをクリアする高い耐久性が確保されていますす。
AFセンサーには、新開発の「マルチCAM3500FX」を搭載。測距点は 51で、うち中央部 15点がクロスセンサー。測距点は、11点に限定することもできます。
AEセンサーは、1,005分割RGBセンサーを採用して、このセンサーの情報を AEやAWBに加えて AFにも活用することで、「シーン認識システム」を実現。例えば、画面内の被写体の移動を検知し、AFポイントが自動的に追従するとしています。
2基の CFスロットをを搭載し、CFとマイクロドライブに対応。2つのスロットを利用して、「順次記録」、「バックアップ記録」、「RAW+JPEG 分割記録」が可能で、スロット間のコピーも可能。なお、この CFスロットは、UDMA(Ultra Direct Memory Access)に対応し、データ転送速度は35MB/s。
また、HDMI(デジタルハイビジョン)出力に対応し、ボディには Type Aコネクタを搭載。PCには USB2.0で接続。電源は、リチウムイオン充電池「EN-EL4a」または「EN-EL4」を使用。サイズは、幅159.5×高さ157×奥行き87.5mmで、重量は1,240gです。
関連リンク ニュースリリース
※「D3」の発売日は11月30日に決まりました。
※「D3」の価格はオープンプライスとなりました。
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作成:2007-8-23 23:31:32
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(継続中) - 21時00分
8月9日





