2005年10月に発売された「GR DIGITAL」のコンセプトを継承しながら、さらに画質・表現力・操作性・拡張性を高めた高画質モデルとして発売。
GR DIGITAL は、有効画素数 813万画素の 1/1.8型 CCD を搭載していましたが、今回発売される GR DIGITAL II では、有効画素数 1,001万画素の 1/1.75型 CCD を採用。レンズは、GR DIGITAL と同様に、35mm換算 28mm F2.4 の GR レンズを搭載しています。
この新開発の画像処理エンジンにより高速化を実現し、GR DIGITAL では、RAW書き込み時間は約 11秒でしたが、GR DIGITAL II では約 3.8秒に短縮され、画像書き込み中でも、2枚までの RAW連続撮影が可能に。
新たに電子水準器を搭載し、液晶モニターに表示される水平インジケーターで水平を確認しながら撮影できるようになっています。この電子水準器は、縦位置にも対応し、通知音設定により、液晶モニターを見なくても、水平を確認可能。
また、Caplio GX100 と同様に、アスペクト比 1:1 での撮影が可能となり、Caplio GX100 では JPEG のみだったが、GR DIGITAL II では RAW での記録に対応。なお、アスペクト比は、1:1 の他、4:3、3:2 の3種類を選択可能。
さらに、多彩なモノクロームが可能な「Tone Effect」が搭載され、従来の白黒に加え、色、色の濃さ、コントラスト、シャープネスをそれぞれ 5段階に設定できるようになっています。
操作面では、モードダイヤルに、好みの設定を 2種類登録できるマイセッティングモードが追加された他、ワンプッシュで切替が可能なファンクションボタンを搭載。このファンクションボタンには、「JPEGからRAW」、「カラーから白黒」などよく切り替えて使う設定を登録することが可能。
また、GR DIGITAL では自動でポップアップしていたフラッシュが、手動でポップアップするように変更され、光量を1/3EVステップで +2EV〜-2EV まで補正できる調光補正機能が追加されています。
最短撮影距離は約 30cmで、マクロモード時には約 1.5cmまでの近接撮影に対応。感度はISO80〜1600。撮影モードは、プログラム AE、絞り優先 AE、マニュアルの 3種類。画像ファイル形式は、JPEGとRAW(DNG)。
GR DIGITAL では 2.5型約21万画素だった液晶モニターは、2.7型約23万画素に大型化。その他、外付けファインダー使用時などで設定情報のみをモニターに表示する情報表示モードや被写界深度表示機能などを新たに搭載。
また、AF補助光位置の最適化、レンズ動作音の静音化などの改良も施されています。
記録媒体は、約 54MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「DB60」を使用し、約370枚の撮影が可能。単 4形電池 2本でも利用可能で、アルカリ乾電池使用時の撮影枚数は約 45枚。サイズは、幅 107.0×高さ 58.0×奥行き 25.0mmで、重量は約 168g。
また、別売のオプションとして、28mmにのみ対応する外部ミニファインダー「GV-2」(価格 24,150円)、40mm相当の画角となるテレコンバージョンレンズ「GT-1」(価格 15,750円)、GV-2を装着したまま収納できるソフトケース「GC-2」(価格 4,725円)が用意されており、いずれも GR DIGITAL でも使用可能。
GV-2とGC-2は11月22日に発売され、GT-1 は近日発売予定となっています。
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作成:2007-10-30 17:20:03
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