FinePix S100FS【富士フイルム】
富士フイルムは、従来比 4倍のダイナミックレンジを実現したデジタルカメラ「FinePix S100FS」を2008年2月下旬に発売します。価格は、オープンプライスです。*1

有効画素数 1,110万画素のスーパーCCDハニカム VIII HR と 35mm換算 28mm〜400mm F2.8〜F5.3 の光学 14.3倍ズームレンズを搭載。

画像処理エンジン「リアルフォトエンジンIII」との組み合わせで、従来比約4倍のダイナミックレンジを実現。

FinePix S100FSカメラが自動で最適なダイナミックレンジを設定する「AUTO」のほか、100%、200%、400% のレンジ幅を設定可能。なお、200%設定時は ISO200以上、400%設定時は ISO400以上になります。

また、4種類の「フィルムシミュレーションモード」を搭載し、カラーリバーサルフィルムのような色再現を楽しめる「Velviaモード」、「PROVIAモード」、「ASTIAモード」、プロ用カラーネガフィルムのような滑らかな階調を表現できる「PORTRAITモード」のいずれかを選択することができます。

レンズ部にはシャッター速度約 3段分の補正効果があるレンズシフト式手ブレ補正機構を搭載。AF性能の向上により、従来は難しかった低輝度での高速AFが可能としています。

また、マルチブラケティング機能により、「AEブラケティング」に加え、「ダイナミックレンジ」「フィルムシミュレーション」のモードでもブラケティング撮影が可能。1回のシャッターで 3種類の写真を撮影し、選択することができます。

連写機能はフル画素で 約 3コマ/秒、300万画素で最大 7コマ/秒。記録形式は JPEGと RAW に対応。RAWで最大3コマ、JPEGで最大7コマまでの連続撮影が可能です。

フィールドシーケンシャル駆動方式を採用する 0.20型約20万画素の電子ビューファインダーを搭載し、液晶モニターは上90度、下45度まで可動できる 2.5型約23万画素。

露出モードでは、シャッター速度優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出を利用可能。その他、顔検出機能「顔キレイナビ」などの機能を搭載。

感度は、ISO100〜3200で、600万画素で ISO6400、300万画素で ISO10000 の高感度撮影も可能です。

記録媒体は、約25MBの内蔵メモリーを搭載する他、xDピクチャーカードとSDHC/SDメモリーカードに対応。電源は、リチウムイオン充電池「NP-140」を使用し、約250枚の撮影が可能。サイズは、幅 133.4×高さ 93.6×奥行き 150.4mmで、本体のみの重量は約 918gです。

*1 「FinePix S100FS」の発売日は、2月23日に決まりました。