pico の whatsnewモジュール用プラグイン
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解凍すると "html/modules/whatsnew/plugins/pico/" というディレクトリが展開され、このディレクトリの中にプラグインがあります。
pico を「pico」以外のディレクトリにインストールしている場合は、プラグインのディレクトリ名を変更してください。
【インストール例】
例えば pico1 と pico2 という2つの pico を使用している場合、
modules/whatsnew/plugins/pico1/
modules/whatsnew/plugins/pico2/
というようにすれば、2つの pico の新着情報を表示させることができます。
【プラグインの選択】
利用状況に合わせて、2種類のプラグインを選択できるようになっています。WhatsNewモジュールの「モジュール設定」で、使用するプラグインを選択してご利用ください。
1 pico v1.60
通常は、このプラグインを選択してください。
2 pico v1.60 with permission option
whatsnew 2.40 で、「アクセス権限のないモジュールの表示」を設定している場合は、pico の設定に関わらず、ゲストにユーザーと同等の情報を表示することができます。
「アクセス権限のないモジュールの表示」を設定していても、管理者グループにのみ閲覧権限があるコンテンツの情報は表示されません。
【このプラグインの仕様等】
※pico の一般設定で、wrapsモードやmod_rewriteモードを有効に設定している場合は、その設定が反映されます。
※カテゴリの閲覧権限のチェックをしたうえで、新着情報ブロックに表示されます。
※ページラップ機能を利用して作成したコンテンツにも対応しています。
※オプションで、ブロックに表示するカテゴリーを設定することができます。
【ページラップの場合の注意事項】
RSSリーダーなどで表示すると、画像がうまく表示されない場合があります。この場合、ページラップの対象となるHTMLファイル内で、<img>タグなどの画像パスを次のように記述することで、RSSリーダーで画像が正常に表示されるようになりますので、お試しください。
"/images/xxxxxxx.gif" XOOPSルート直下のimages/
"../images/xxxxxxx.gif" picoモジュールフロントエンドのimages/
【カテゴリー・オプション設定例】
$category_option = '1,2';
このように、data.inc.php の中の変数 $category_option に、カテゴリー番号をカンマ(,)で区切って記入すると、カテゴリー番号1と2の新着投稿のみ表示することができます。
※トップカテゴリー内のコンテンツだけを対象としたい場合は0のみ記入
※空欄なら全カテゴリー表示
【更新履歴】
1.90 2007-12-23
- WhatsNewモジュールの「モジュール設定」で、2種類のプラグインを選択できるようにした。
1.80 2007-12-19
- whatsnew 2.40 で、「アクセス権限のないモジュールの表示」を設定している場合、ゲストでもユーザーと同一の閲覧権限を持てるように修正
1.70 2007-12-12
- 全文閲覧権限が与えられていない場合にも本文が表示されてしまう問題を修正
1.60 2007-12-10
- table name を修正、コメント統合時に返信数を表示するよう修正
1.50 2007-06-15
- 未来の作成日時を持つコンテンツは、その時間が来るまで表示されないように修正(pico 1.36 beta に対応)
1.40 2007-05-25
- pico_whatsnew_filter_body()を追加し、本文キャッシュ無効の場合でもフィルターの設定が反映されるよう修正
1.30 2007-05-19
- カテゴリー・オプションを追加
1.20 2007-05-14
- picoのコンテンツの更新時にも新着情報ブロックに表示できるよう修正
1.10 2007-05-13
- PEAR TextWikiルールによる整形が反映されるよう修正
1.00 2007-05-11
- はっぴぃ・りなっくす さんが正式にマージされたのを受けて、バージョンを変更(v 0.40 のプラグインと機能の相違はありません)
0.40 2007-05-08
- pico 1.31 alpha に対応
0.30 2007-05-06
- 閲覧権限のチェックをするよう修正
- 0.20まで pico 1.20以前用と 1.30以降用の2種類のプラグインにしていたのを一本化
0.20 2007-05-05
- 非表示に設定されているpicoのコンテンツが新着情報ブロックに表示されてしまう問題を修正
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http://linux.ohwada.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_...
正式にマージしていただいたことを受けて、Downloadsコーナーに、正式版として置いてみました(v 0.40 のプラグインと機能の相違はありません)。
Downloadsコーナーへ
さぁ、次は何して遊ぼうかなぁー

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- v1.40で本文キャッシュ無効の場合でもコンテンツの内容を表示できるよう修正しました(2007.5.25 追記)
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【カテゴリー・オプション設定例】
$category_option = '1,2';
このように、data.inc.php の中の変数 $category_option に、カテゴリー番号をカンマ(,)で区切って記入すると、カテゴリー番号1と2の新着投稿のみ表示することができます。
※トップカテゴリー内のコンテンツだけを対象としたい場合は0のみ記入
※空欄なら全カテゴリー表示。
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これまでのバージョンのプラグインでは、本文フィルターの処理部分を手抜きして決め打ちにしていましたが、これを修正し、本文キャッシュ無効の場合、xoops_trust_path/modules/pico/filters 内のフィルターファイルを読み込んで処理するように変更しました。
これにより、ページラップやPEAR TextWikiで作成したコンテンツが、本文キャッシュ無効でも、ブロックに表示できるようになりました。
また、nao-ponさんの「Wikiレンダラー機能」など、現時点で picoに同梱されていないフィルターにも対応できるようになっているつもりです

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pico 1.36 beta がリリースされ、未来の作成日時を持つコンテンツは、その時間が来るまで表示されないようになりましたが、whatsnewモジュール用プラグインもおんなじように修正しときました

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Re: pico の whatsnewモジュール用プラグイン
msg# 1.2
バグと言うか仕様なのかも知れませんが、使っていて気になりましたのでご報告です。
wrapモード運用時
picoの設定の「日時を指定する」オプションでコンテンツの作成日時、更新日時をしていても、Whatsnewプラグイン側ではその設定を無視する。
コンテンツのHTMLを修正すると、whatsnewでは「更新した」とみなされ、HTMLを修正した時刻で最新と表示される。
……いや、誤字修正であって更新じゃないんだ……orz
「DBに自動登録」はOFF
picoのブロック表示は「日時を指定する」で指定した日時で表示されているので、最新同士の日時や一覧が一致しない。
使用していて違和感を感じましたので、とりあえずご報告させていただきます。

引用:
26thmoonさんは書きました:
picoのブロック表示は「日時を指定する」で指定した日時で表示されているので、最新同士の日時や一覧が一致しない。
pico のコンテンツ一覧ブロックは、コンテンツの作成日時が表示されていますが、whatsnewモジュール用プラグインでは、「コンテンツの更新時にも新着情報ブロックに表示できるようにして欲しい」という要望もあり、コンテンツの更新日時で表示するようにしています。
このため、違和感を感じられていることと思いますが、、、
プラグインの中の $ret[$i]['time'] = $row['modified_time']; という行を探して、
// $ret[$i]['time'] = $row['modified_time'];
$ret[$i]['time'] = $row['created_time'];
引用:
26thmoonさんは書きました:
wrapモード運用時
picoの設定の「日時を指定する」オプションでコンテンツの作成日時、更新日時をしていても、Whatsnewプラグイン側ではその設定を無視する。
コンテンツのHTMLを修正すると、whatsnewでは「更新した」とみなされ、HTMLを修正した時刻で最新と表示される。
……いや、誤字修正であって更新じゃないんだ……orz
本文フィルターで、「ページラップ」を指定して作成したコンテンツの場合、ラップ対象の HTML を修正すると、pico のコンテンツページの更新日時が自動的に変更されるようです。
Re: pico の whatsnewモジュール用プラグイン
msg# 1.4
よく見てみると、Pico上でファイルを閲覧すると更新日時が変化していました。
こ、これはバグなのかなあ? ともかく、XUGJ行ってきます。
お騒がせしました。
Re: pico の whatsnewモジュール用プラグイン
msg# 1.5
picoのwhatsnewプラグインですが
ページラップ時、ファイルのmodified_timeはファイルの更新時を自動取得ですが、
created_timeはpicoの手動設定に従うことが解った為
プラグインを自力でちょっとだけ書き換え、created_timeでソートおよび表示として、運用することにしました。
ありがとうございました。

XUGJ のフォーラムを見てみましたら、pico の一般設定で、modified_time をメインに使うか、created_time をメインに使うか、選べるようにするという方向になりつつあるようですね。
一般設定でそのような選択ができるようになりましたら、プラグインもそれに対応して、修正したいと考えています。ただ、今本職が多忙で、すぐに対応というわけにはいかないかもしれませんが。

pico の一般設定で、コメント統合に関する設定をしている場合に、返信数を表示することができます。
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この修正版では、カテゴリーアクセス権限があっても、全文閲覧権限がない場合には、タイトルのみ表示するようにしています。
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なお、今回から、利用状況に合わせて2種類のプラグインを選択できるようにしました。
WhatsNewモジュールの「モジュール設定」で、使用するプラグインを選択してご利用ください。
1. pico v1.60
- 通常は、このプラグインを選択してください。
2. pico v1.60 with permission option
- whatsnew 2.40 で、「アクセス権限のないモジュールの表示」を設定している場合は、pico の設定に関わらず、ゲストにユーザーと同等の情報を表示させるように機能を追加したプラグインです。
-「アクセス権限のないモジュールの表示」を設定していても、管理者グループにのみ閲覧権限があるコンテンツの情報は表示されません。
これまでの data.inc.php は不要になりましたので、ポイしていただいてかまいません。
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